JPM農園について
JPM農園について
JPM農園とは
JPM農園は、圃場、加工工場ともに「有機JAS」・「EU」・「USDA」のオーガニック認証を取得しています。
政府認定の「フィリピン最大のモリンガ農園」で、フィリピン唯一のモリンガモデルファームと評価認定されています。
モリンガ栽培においてオーガニック栽培に徹していることなど、 国内外からの視察見学者の方々から確かな安全性が担保された世界最高水準のモリンガ農園と評価されています。
JPM農園産モリンガが
世界中で選ばれている理由
(1)USDA・EU・JASオーガニック認証を取得
(2)世界で唯一、OECD急性経口毒性試験(LD50テスト)実施済みのモリンガ原料を供給
(3)日本式農法(日本人農業家が常駐)
(4)加工方法と製品クオリティーが日本と同レベル
(5)成分分析をはじめ、JPM農園独自の資料を集積
安全性にこだわったモリンガ農園
JPM農園は、農林水産省が策定する食品トレーサビリティ 「実践的なマニュアル」 を順守しています。
消費者の「信頼」と「安全・安心」を確保し、企業リスクを回避することができます。
生活用水が流れ込む河川敷などで採取された栽培元不明のワイルドモリンガは、重金属(ヒ素・カドミウム・水銀・鉛など)や高濃度の農薬を吸い上げている危険性があります。
水質及び土壌検査と残留農薬試験結果が優良で明朗な農園で栽培・収穫された背番号つきモリンガ原料採用が、企業リスク回避に繋がっています。
JPM農園産モリンガは、
有機(オーガニック )認証品です
有機JASマーク
有機JASは、農作物において化学合成肥料や農薬を使用しないことを基本としています。
さらに、遺伝子組換え技術の使用禁止など、農業生産による環境への負荷を低減しながら、持続可能な生産ができるような基準を規定しているものです。マークは太陽と雲と植物をイメージしたマークで、農薬や化学肥料などの化学物質に頼らないことを基本として自然界の力で生産された食品を表しています。
USDAオーガニック認証
アメリカ農務省によるオーガニック認証制度。
全成分の95%以上が有機栽培によって作られた原材料を使用している商品に対して許可されています。
製品の栽培・加工・取り扱いについて、厳しいオーガニックの基準が設けられていて、オーガニック作物を栽培する土地では、収穫前3年以上禁止物質を使用しないこと。さらに化学肥料や成長ホルモンの使用、遺伝子組換え原料の使用、下水汚泥などを禁止。
製品そのものの安全性はもちろん、地球に配慮された工程でつくられているかもチェックの対象としています。
EUオーガニック認証
EUで最も権威のあるオーガニック認証制度。 日本はEUと互いに有機制度の同等性を認めています。
EUの有機農業規則に完全に準拠していることを示している製品のラベルやパッケージに貼られます。
通称「ユーロリーフ」と呼ばれ、欧州旗にも描かれている12個の星を、葉の形のようにデザインしたもの。
欧州と自然との調和を表現しています。
有機栽培における主な規定
遺伝子組換え作物の使用禁止、人工肥料、除草剤、殺虫剤の使用制限、ホルモン剤の使用禁止、抗生物質の使用は、動物の健康に必要な場合のみに制限。